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2016/05/31 OB

パ・リーグ首位打者・角中勝也選手(千葉ロッテマリーンズ)、好調維持して交流戦へ!

本日、5月31日から交流戦が始まるNPBだが、現在パ・リーグで首位打者をひた走っている選手がいる。
高知ファイティングドッグスでプレーをしていた千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手だ。

打率は.346を誇り、2位の楽天ゴールデンイーグルス・岡島豪郎選手(.329)を大きく引き離しトップ。安打数54もトップであり、さらに二塁打、三塁打の数もトップと、長打力も示している。
出塁率も.435と高水準で、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手に続き2位となっている。
(※数字はすべて2016年5月30日時点)

パ・リーグいち好調な打者として交流戦に挑む角中選手。当然マークもされるだろうが、それを跳ね除け今度はセ・リーグの投手陣を相手に打ちまくる角中選手の雄姿が見られそうだ。