【高知】高知ファイティングドッグスが本になりました!『牛を飼う球団』販売開始!!
高知ファイティングドッグスが本になり、1月20日に発売を開始しました。
産経新聞記者 喜瀬雅則氏が高知ファイティングドッグス球団に密着し、執筆。
球団の歴史、活動が刻まれたノンフィクションです。
前代未聞の「プロ野球×地域創生」物語
経営難で球団存亡の危機に瀕していたプロ野球・独立リーグの四国アイランドリーグプラスに所属する球団「高知ファイティングドッグス」。しかし、若き実業家・北古味鈴太郎がオーナーに就任することで事態は大きく変わっていく。鈴太郎は前例のない取り組みで球団を活性化させ、無謀とも思える球団の黒字化を目指していく。そのなかで始めたのが「牛を飼う」ことだった――。
●序章 異質の光景
●第1章 運命に導かれ
●第2章 理想の町を創る
●第3章 牛を飼う
●第4章 農業事業部
●第5章 ベースボール・ツーリズム
●第6章 最貧国からの挑戦者
●第7章 野球好きの女医
●第8章 「主将」と「県議選」
●第9章 真夏のご褒美
●終章 孫の手貸します
〈 出版社 小学館編集者からのおすすめ情報 〉
本書は、1つの野球チームが実際に起こした“奇跡”の物語です。作品の中では、独立リーグをずっと取材し続けてきた著者だからこそ引き出せた、球団職員たちの「ホンネ」が満載。高知球団の「プロ野球×地域創生」を体現した個性溢れる取り組みは、野球に興味がない人でも楽しめます。小説のようにドラマチックなノンフィクションです。
定価:1,400円(税別)
判型/頁:4-6/256頁
お近くの書店、球団事務所、または高知ファイティングドッグス公式オンラインショップよりご購入下さい!
▶︎『牛を飼う球団』