四国アイランドリーグplus 2016北米遠征記者会見のご報告
四国アイランドリーグplusは、本日6月1日に、四国アイランドリーグplus選抜による北米遠征の記者会見を行いました。
会見では、北米遠征についての主旨や詳細の説明と、四国アイランドリーグplus選抜チーム「SHIKOKU ISLAND LEAGUE plus ALL STARS」の代表監督の発表と意気込み、選抜チームに選ばれました代表選手の紹介と意気込み等を発表致しました。
選抜チーム監督・代表選手のコメントにつきましては以下のとおりです。北米遠征についての詳細は別紙をご参照下さい。
【四国アイランドリーグplus選抜チーム「SHIKOKU ISLAND LEAGUE plus ALL STARS」 監督】
<徳島インディゴソックス 中島輝士 監督のコメント>
「選抜した28名、現段階ではアイランドリーグ最強メンバーだと思っています。アメリカに昨年も行かせて頂いたが、6勝10敗で結果が出なかった。本当は勝ち越して帰って来たかったが、アメリカ・カナダのチームの能力もすごく高い中、なかなか思うように試合が運べなかったという事を実感しました。今年もまた最強チームと呼ばれるボールダーズと対戦したが、去年4戦全敗で歯もたたなかったので、今年はそこに挑戦していきたいです。3分の2が新しいメンバーになったので、アメリカの野球観をみんなが感じ取ってくれたらと思います。去年の選抜メンバーから6名ドラフトにかかり、ネイラーを含め7人がNPBに進んでいます。また、そういう経験をして、一人でも多くNPBに進んでもらえるように、この一か月間しっかり野球に取り組んでもらいたいと思います。全勝を目指すが、まずは10勝を目標にやっていきます。一か月間精一杯やっていくので、ご声援の程よろしくお願いします。」
【四国アイランドリーグplus選抜チーム「SHIKOKU ISLAND LEAGUE plus ALL STARS」 代表選手】
<香川オリーブガイナーズ 宗雪将司 選手のコメント>
「自分自身香川でキャプテンをやらせていただいて2年目になります。昨年行ったメンバーも少なくなり、自分が年上になるので、普段やっていることや意気込みを皆様に伝えていけたらと思います。結果を出して背中で引っ張って行くのが監督やファンの方への恩返しになると思います。昨年は負け越したのですが、今年は勝ち越して帰って来れるようにします。野手としては昨年ホームランが出なかったので、打てるように頑張ります。」
<愛媛マンダリンパイレーツ 鶴田都貴 選手のコメント>
「今回の北米遠征では、愛媛・四国を代表して、一生懸命プレーしたいと思います。」
<徳島インディゴソックス 小林義弘 選手のコメント>
「去年負け越したので、今年は勝ち越し、更には全勝を目標にやっていきたいです。野手としては昨年の経験からパワーでは勝てないと思ったので、今年は技術で勝てるように頑張りたいと思います。」
<高知ファイティングドッグス 河田直人 選手のコメント>
「この遠征は心機一転全てが必要ですので、強い心を持って、この遠征に臨んでいきたいと思います。また選抜メンバーに選ばれなかった選手の分も、しっかりやっていきたいと思います。」