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2020/10/29 リーグ

9・10月度 読売新聞月間MVP受賞選手の発表

四国アイランドリーグplus(以下、四国IL)は、2018シーズンより、オフィシャルメディアパートナーである読売新聞大阪本社(以下、読売新聞/所在地:大阪府大阪市北区)と共同で、『読売新聞月間MVP』を創設致しました。
この賞は、読売新聞の四国IL担当記者に、当月の成績や活躍度、チームへの貢献度を基に月間のMVP選手を選出して頂きます。受賞した選手には、読売新聞よりギフトカード1万円分が贈呈されます。

9・10月度の読売新聞月間MVP受賞選手2名が決定しましたので、お知らせいたします。
尚、表彰式につきましては、10月29日(木)に開催された四国アイランドリーグplus AWARD2020にて実施いたしました。

■9・10月度 読売新聞月間MVP 投手部門
【徳島インディゴソックス】
戸田 懐生(投手・背番号11)

<9・10月度成績>
9試合 防御率0.93 5勝2敗 投球回58 1/3回 73奪三振

<受賞理由>
9・10月に5勝を挙げ、最多勝となる9勝を挙げた。。
58 1/3回を投げ、73奪三振を奪い、堂々の最多奪三振を獲得。
昨季は救援投手として5セーブを挙げて優勝に尽力。入団2年目の今季は先発に転向し、強気の投球で勝利を重ね、チームを連覇へと導いた。

<戸田選手・受賞コメント>
シーズン後半に、ピークの状態を持ってこれました。
高知との優勝争いの中で、勝つことだけを考えて投げました。
優勝、ドラフトと結果を残すことで、拾ってくれたチームに結果に恩返することができました。

 ■9・10月度 読売新聞月間MVP 野手部門
【高知ファイティングドッグス】
サンフォ・ラシィナ(外野手・背番号34)

<9・10月度成績>
37試合 打率.309 97打数 30安打 22打点 出塁率.402

<受賞理由>
9・10月で放った安打30本のうち、二塁打9本、三塁打6本、本塁打1本と、16本の長打でチームを牽引した。
入団7年目。9・10月度で22打点を挙げ、初の最多打点のタイトルを獲得。チームの準優勝に大きく貢献した。

<サンフォ選手・受賞コメント>
選出していただきありがとうございます。優勝に向けた重要な時期の中、 結果が出ていないときも試合に起用し続けてくれた監督、コーチに感謝です。 今シーズンは優勝を逃しましたが、これからも努力し続けていきますので、よろしくお願いします。

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